カーナビの選び方の一つに、「媒体で選ぶ」というのがあります。
これには、CD-ROM・DVD-ROM・HDDなどの種類がありますが、最初に登場したのはCD-ROMでした。
現在と比べると容量が少なかったうえ、全国版CD-ROMには詳細市街地図が入っていなかったので、必要な場合は地域ごとの詳細版を見るしかありませんでした。
その欠点を補うため、6連奏のCDチェンジャーを使い、現在地に応じた地図ディスクを自動で交換するシステムが搭載された物もありました。
そして、数年後にDVD-ROMが登場しました。
CD-ROMは640Mしかありませんでしたが、DVD-ROMは片面1層で4.7G、片面2層なら8.5Gと容量が大幅に増えました。
しかし、そのすぐ後にHDDが登場しました。
当時は10Gほどでしたが、20G・40G・60G・80Gと年々容量は増え続け、現在も重要な位置を占めています。
さらにその後、メモリーカードを使った物も登場してきました。
SDタイプ・メモリースティック型・USBメモリー型などがありますが、オーソドックスなのはSDタイプです。
小さいため持ち運びがしやすく、アップデートも簡単にできますが、HDDと比べると動作が遅いという面もあります。